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「緊急事態宣言」の中で起きていること

   新型コロナ特別措置法に基づいて、安倍首相が7日に緊急事態宣言を出しました。対象は7都府県で、期間は5月6日までとしています。


   ポイントは、国民の協力を求めるとともに医療体制の強化を図る。私権制限を伴う措置が可能。外出自粛要請に強制力はない。都市封鎖(ロックダウン)は想定しない。このようなものです。

   JR東日本では新型コロナ対策として、社員へのマスクの着用や駅での停車時にすべてのドアを開けること、車両清掃時の消毒等の対策が出されています。また、可能な職場でですが、時差出勤や自宅待機の措置がとられています。

   どこまでやれば大丈夫なのか分からない中で、みんななんとか乗り越えようとしていますね。
   ですが、この緊急事態宣言では労働者の生活を守ることは感じられませんね。休業補償はどれ程あてにできるのでしょうか。解雇になった労働者への補償はどうでしょうか。大きな疑問を感じます。


   もう一つ、厚生労働省から茨城県のある個人病院には、「安倍のマスク」が送られてきたそうです。職員に1枚配布されたそうです。安倍首相が着用してアピールしていますが、医療現場にこれがありなのでしょうか。どこに医療体制の強化があるのかと疑ってしまいます。


   結局、今回の緊急事態宣言は、私権の制限ができる法律を発動したことが核心かと思います。差し当たり規制はしなくとも、大阪府知事は警察による監視も考えているようです。そういう社会への転換として出された宣言だと思わざるを得ません。

   こんな宣言を出さずとも、命を守る対策はいくらでも取れると思います。茨城県の高校生は自らの命を守ることと教育格差を生まないために、有志で「全ての県立高校の休校」を求めて、ストライキを行なっています。この高校生たちは、純粋に命を守るために取り組んでいると思います。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020041102000263.html




   私たちも、自分や家族、仲間を守るために、自分たちで考えて生き抜いていきたいですね。

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