初夢はどうでしたか？

みなさん初夢はいかがでしたか？



初日の出。雲のすき間からでしたが、多くの人から歓声が上がりました。みなさん、新たな一年への期待を脹らませ、幸せを祈っているのですね。

さて、鉄道は休むこと無く動いています。動労水戸組合員も休む時はしっかり休み、仕事の責任を果たしながら主張することもしっかり主張します。

大子の運転士が足りなくなり、管理部門の人間で乗せている問題で科長と話した。と木村書記長の報告がありました。科長は「支社からは何も返事がない」と言っているとのこと。

また、検修の要員については、「来年足りなくなることはわかっている。すぐに仕事が出来るわけではないので、早くほしいと思っている」と話していたそうです。書記長は「地元にいないと夜間の対応などできなくなる」などの話をしました。

また要員問題について東労組の元地本役員と話したら「施策ありきで現場を見ていない」というものの「要員問題で申し入れは出していない」との事でした。

現場の労働者が日々責任を取らされている中で、現場管理者も支社も、そして何よりJR本社は現場をないがしろにしています。

労働組合もポーズだけでは何も変わらないと考えます。

現場の労働者、特に青年は口先だけで自己保身を優先する人たちに政治家であれ、管理者であれ、労働組合役員であれうんざりしているのではないでしょうか。

全てを根本から見直し、この時代を生きる青年たちに通用する労働組合を作りませんか？

動労水戸と共に！

ブログ始めます！

動労水戸ブログ、始めます！

組合員の皆様、ＪＲで働く労働者の皆様、そして全国の仲間の皆様、こんにちは。

このたび、私たち動労水戸はブログを開設する運びとなりました。

組合の取り組みやＪＲをめぐる情勢を、組合機関紙「動労水戸情報」の掲載を中心に広くお知らせしていく場として活用していく予定です。

今後とも、弊組合の闘いへのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

２０１３年１月２９日

国鉄水戸動力車労働組合