動労水戸ブログ
処理水海洋放出反対❗️
岸田政権は、福島県第一原発の処理水海洋放出を、8月にも開始しようとしています。
これに先立ってIAEA(国際原子力機関)は、7月4日に「放出計画は国際的な安全基準に合致する」との報告を出しました。IAEAは原子力政策を推進する機関であり、このような機関が言う「安全基準」が信用できないことは、福島第一原発事故が証明しています。
政府は、「福島第一原発の廃炉は、処理水海洋放出を避けては通れない」としています。そのために6月に西村経産相が、福島、宮城、茨城の漁業関係者を、説明と称して脅して回りました。
ですが海洋放出は、本当に福島第一原発の廃炉が目的なのでしょうか。
政府は2月に、「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法実現に向けた基本方針」を閣議決定しました。その中では、原発の運転期間延長や次世代原発の開発・建設が盛り込まれています。
この「GX法」が、5月31日に成立しました。
この「GX法」では、原発の運転期間の規程を、原子炉等規制法から電気事業法に移しました。これによって原発の運転期間延長は、経産相が認可するものとなりました。ここには「原発マフィア」の復活があると感じます。
この処理水海洋放出に対して、漁業関係者は強い反対を貫いています。大事な魚介類を放射能汚染させられる悔しさ、誇りを持って続けてきた仕事を奪われる悔しさがあると思います。
政治家や財界の金儲けのために処理水を海洋放出することなど、絶対に認めることはできません。みんなの力を合わせて、処理水の海洋放出に反対していきましょう。
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2023/07/14 Fri.
列車の安全を脅かす 駅ホームの乗継詰所廃止に反対します
いまJR水戸支社管内の主要駅ホームにある、乗継詰所が閉鎖されようとしています。
会社からの説明ではその目的ははっきりしませんが、乗継詰所は乗務直前に準備を整える大切な場所となってきました。これを閉鎖してしまうことは、列車の安全運行を阻害するとんでもない暴挙です。
これによる極端な例では、水戸駅に乗務を終わり、次の列車までの間合いが20分ほどの車掌の行路があります。会社はこの時間に水戸運輸区に行くことを指示していますが、その往復時間は19分かかります。運輸区に行っても、何か指示を受けるわけではありません。運輸区からギリギリに戻ってきて、次の列車に乗り込むことになります。
こうした余裕の無さは、列車運行の取り扱いに間違いを生み出しかねません。乗務員には乗務前の準備が、安全運行をするためには絶対必要です。
先日は水郡線統括センターにおいて、運転士に対する事象の聞き取りを、泊まり勤務の就寝中に起こして行うということがありました。翌日の乗務をするために体を休める大事な時間です。これを叩き起こしてまで聞き取りをすることは、安全運行を阻害するとんでもないことです。
今のJRは、こうした人間の労働として必要なことを、次々と打ち壊しているとしか言えません。「安全はトッププライオリティ」(安全は最優先・JR 東日本のスローガン)とは口ばかり、現場も支社も安全かどうかの感覚が麻痺した管理者ばかり、社員に過重な負担を押し付けて平然としています。
いったん事故が起これば一切は労働者の責任とされてしまうのに、背景にある管理の問題は出てきたためしがありません。
私たちは鉄道の仕事の重要性を改めて訴え、みんなが安心して働ける職場にするために、声をあげていきたいと思っています。
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2023/05/29 Mon.
定年組合員慰労会
動労水戸は4月22日に、60歳定年を迎えた組合員の慰労会を開催しました。今回の慰労会では、コロナ禍によって延期となっていた2020年度、2021年度の定年者も合同で行わせてもらいました。
定年を迎えた組合員たちは、国鉄分割民営化による仲間との分断攻撃や、JR による不当な差別攻撃を乗り越えて、労働者としての誇りを持って働いてきた組合員たちです。現在はほとんどの組合員が、再雇用によってグループ会社に出向して働いています。
40年を超えて労働者としての団結を守り、労働組合運動を支えていただいた先輩方を慰労し、あらためて一緒に生きていく思いを深めることができました。
一方で3月ダイヤ改正から1ヶ月が経ちました。
今回のダイヤ改正では、現場労働者の中では乗務員の「駅業務」に、多くの不満が出ています。
乗務員が行う駅業務は、駅業務が回らないために、手助けに行くというものではありません。乗務員の仕事の中に駅業務の時間を組み込んで、駅社員の余剰を作り出すために行われているとしか思えません。
会社の言う「柔軟な働き方」とは、結局は一層のコスト削減ではないでしょうか。
他方で今回のダイヤ改正では、水郡線においては一部の駅における列車交換時の停車時分が改善されました。
これは、これまで駅の信号機設備のせいで時刻表通りに発車できなかったことから、停車時分が延長されたものです。
動労水戸でも以前から改善を要求していましたが、今回これが改善されたのは、現場の労働者が何度も列車交換の遅れの報告を上げてきた努力によるものだと思います。
「柔軟な働き方」などではなく、それぞれが本来の仕事に責任を持つことこそ大事なのではないでしょうか。しっかりと勤めようとする姿勢に、労働者の誇りと喜びを感じます。現場労働者にはそういう力があり、この力を合わせれば職場を変えていけると確信しています。
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2023/04/25 Tue.
先輩の退職を祝う
動労水戸では3月31日に、土浦支部の鈴木組合員が退職を前にした最後の出勤となりました。
この日は職場の仲間たちが、鈴木さんを暖かく労って下さいました。
動労水戸組合員として国鉄分割民営化を乗り越え、JR東日本の不当な差別にも負けることなく、65歳の退職を迎える鈴木組合員に、組合としても感謝とお祝いを伝えたいと思います。
先輩が定年や再雇用からの退職を迎えることは、労働者としては長年の仕事をやり遂げたことを祝うことではないでしょうか。送り出す後輩たちが、その思いを先輩に伝えられたらと思います。
JR東日本では、定年や退職を迎える乗務員のラストランのホームでの出迎えに、処分さえちらつかせるような規制がかけられてきています。無事にラストランを終える先輩を、がっかりさせることだと思います。
鉄道の仕事は、営業、運輸、設備などのすべての業務が繋がることで成り立ちます。私たちは、この仕事をやり遂げてこられた先輩たちに、出来るだけの感謝とお祝いを伝えられたらと思っています。
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2023/04/04 Tue.
JR東日本に賠償命令 動労水戸裁判、一部勝訴 3/24水戸地裁
3月24日、動労水戸がJR東日本に対し、組合差別を受けたことに対する損害賠償を求めた裁判の判決が水戸地裁で出されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230324/1070020391.html
「組合差別で運転士不登用されてきた組合員に慰謝料」
判決では長年にわたり組合差別により運転士の資格があるにも関わらず運転士にさせられなかった原告12名に対して、会社に慰謝料の支払いを命じました。差額賃金やその後の職名変更など請求していたものの多くは認められませんでしたが、組合としてはこの判決を「一部勝訴」と受け止めています。
これまでの運転士登用差別における労働委員会命令不履行を巡り、原告組合員は本当に悔しい思いをしてきました。そうした、「多大な精神的苦痛」が認められたことは、組合員の生き方が間違っていなかったことを証明するものとなりました。
「活動を妨害された組合に対しても150万支払い命じる」
また、こうした組合差別によって組合脱退や組合加入を妨害されたりしたとして、動労水戸の組合活動に「無形の損害が認めるのが相当」と会社に慰謝料に準ずる賠償を命じました。すべての組合員が受けていた差別的扱いに、一矢を報いることができたと思います。
昇進差別や債務不履行、一方的な職名変更に対する請求が棄却されたのは残念でなりませんが、11年を超える裁判の地裁判決において、組合員が勝利したと思えることが、何よりも大きな判決となりました。
いまのJR職場ではすべての組合が敵視され、会社に何をされるか分からない状況だと言えます。そういうなかで労働者は、ひたすら管理者に言われるがままに、孤独に働かざるをえなくなっていると思います。
私たち動労水戸は、こうした状況を何とか変えていきたいと思って運動を続けてきました。動労水戸のような小さな労働組合でも、仲間と力を合わせて会社に立ち向かえば、少しは会社の支配を振り払っていけることを示したと思っています。
仲間と力を合わせること、信じあうことが団結です。団結すれば道が開けます。皆さんも自分の職場から団結していきませんか。
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2023/03/25 Sat.
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鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。
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