職場代表選挙に出ます。

2月9日のブログを「本当の職場代表って何だろう」というテーマで出しました。

JR東日本は、東労組を過半数割れに追い込み、職場代表を会社の意のままに動く人に変えようとしています。

各労働組合が、少数になっても組合員を自分たちの枠に囲いこんでいるうちに、営利第一で効率化や外注化がどんどん進められています。

「職場代表」には、労働基準法36条で決められた法定労働時間を越えて労働すること、つまり残業や超過勤務を職場の代表として承認するという大きな役割りがあります。

同時に、その承認に当たって、職場の切実な要求を会社に迫って行く力を持ちます。

※「職場代表」は、JRだけでなくみなさんの全ての職場・事業所で必要です!

実際に動労千葉組合員が、職場代表になったところで大きな改善が進みました。

全て東労組が握っていた時代と違うのは、職場のみんなで自分たちの代表を選べることになったということです。

現在動労水戸組合員は、大子運輸科と勝田車両センターで職場代表に立候補しています。


(昨年10月ストライキ。大子駅前で「動労水戸ブログを見た」東京新聞の記者から取材を受ける木村書記長。ここから新聞の記事になりました。)

大子運輸科では、動労水戸書記長の木村郁夫さんが立候補しました。

国鉄最後の採用者です。運転士を目ざし国鉄に入って5年で、JRに移行。職場と仕事をどんどん無くされました。

詐欺同然の扱いに怒り、動労水戸を仲間と一緒に結成。脱退を拒否し、東海駅の蕎麦屋に配属。負けずに大子運輸科の検修に戻り、さらに最高裁で勝ち現在水郡線運転士です。

「仲間を守るのが労働組合」という言葉は、木村さんの生き方そのものです。


(動労水戸勝田支部長の郡司禎之さん。)

勝田車両センターの郡司さんも、国鉄最後の採用者です。木村さんと同期です。やはり動労水戸をやめなかったために、職場を転々と追われたあげく土浦のベンディンクセンターに長く配属されました。

JR社員でありながら、JRの制服を着たこともなく社員扱いはされませんでした。

ベンディンク事業所が廃止になって、勝田車両センターに配属された時には既に40才を越えていました。

それから息子の様な平成採用者に仕事を学び、今では後輩たちに仕事を教える立場に立っています。苦労したからこそ、人の気持ちが分かるのでとても信頼されています。

勝田車両センターの交番検査C班で、車両技術係として働いています。

私たちが、職場代表選挙に立つのは単に勝つことが目的ではありません。職場のみなさん一人ひとりに、現実を変える力があることを伝えたいからです。

国鉄採用者が、退職金や老後を考えて逃げを打つだけの存在ではないこと。後輩たちに恥ずかしくない生き方を示すこと。

何より後輩たちと笑顔の交わせる明るい職場にしたい。そのために立候補しました。

職場のみなさんの本音の意見をお待ちしています。


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動労水戸
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鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。
全国・全世界の労働者とともに、外注化阻止・被曝労働絶対反対で2019年も闘います!

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