民営化と労働組合破壊。私たちが引き継ぐこと。

みなさん雪の中、無事でしたか?お疲れ様でした。

ところでみなさんは、政府の「働き方改革」で、月に4日休ませれば、24時間24日間働かせることができる「高度プロフェッショナル制度」が施行させることを知っていますか?

入管法が緩和され「外国人研修生(労働者)50万人受入れ計画」が進んでいること。外国人労働者100万人になると、労働者の賃金が24%減るという試算があることはどうでしょうか?

死ぬほど働かせながら、賃金は下がります。さてこうした法律は、一体誰に取って都合が良いのでしょうか?

労働者の立場はどんどん悪くなります。低め生きのこり競争をすればするほど、生産性が上がり、利益は出ますが、労働者の労働時間が延びて賃金が下がります。

企業の支配が強くなり「問題社員はウツ病に追い込んでやめさせろ!」とパワハラが横行します。


(動労水戸は、職場の仲間が国鉄分割・民営化で自殺に追い込まれたことに深く怒る青年によって結成された。1986年10月のハンガーストライキ。)

追い込まれた労働者が頼るのは?労働組合が無いとしたら、労働基準監督所ですね。労働基準監督所は、企業の労働基準法違反に対して「逮捕権」がある強力な行政機関です。

しかし、政府はこの労働基準監督所まで「民営化」を進めています。民営化とは企業に任せることです。企業が労働者のために企業を取り締まるはずがありません。

「民営化」は、教育機関である学校にもどんどん進められています。「公設民営化」の学校では、労働組合が排除され100%非正規雇用にされます。


(レトロですみません。1987年3月31日国鉄からJR移行の前日です。動労水戸は「国鉄分割・民営化絶対反対」の行動に立ちました。当時全員20代。国鉄の制服で闘いました。その気持ちは今も変わりません。)


みなさん分かって頂けますか?「民営化」「外注化」による労働組合破壊と100%非正規雇用化はセットなんです。

JRの乗務員制度、全面外注化は過労死と非正規雇用の道なのです。実は労働組合こそ、私たち労働者の生命線なのです。それは次世代の青年や子供たちの生命線でもあります。

動労水戸は、国鉄分割・民営化と闘い抜き、仲間を守ることを労働組合としての生命線にして来ました。

労働者と労働組合の闘いは、定年で終わる訳ではありません。再雇用を拒否されても、解雇されても終わりません。

次世代に通用せず、次世代の力になれない時に終わるのです。


ですから、国鉄分割・民営化に屈することなく生きて来た全ての人の力を、今に通用させなくてはならないのです。

だから今こそ動労水戸にみなさんの力を結集させて頂きたいと心から願います。



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動労水戸
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鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。
全国・全世界の労働者とともに、外注化阻止・被曝労働絶対反対で2019年も闘います!

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