動労水戸情報577号

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労働者・利用者に被ばくを強制するな!
5・30~31ストライキで闘うぞ!

5・31竜田延伸絶対反対!総決起集会(いわき)へ!




原発事故と被ばくから仲間と住民を守ろう!

 すべての仲間の皆さん!動労水戸は常磐線広野~竜田間運行再開に反対して、5月30日・31日に乗務員を含む総力でストライキに入ります(スト行路下記)。
 JRで働く仲間と利用者・住民、とりわけいわき運輸区で働く仲間を原発事故と被ばくの危険から守るために、私たちのストへの協力を心底訴えます。


 私たちがストで闘う理由の第一は、乗務員・利用者を原発事故の危険や被ばくにさらす会社のやり方が断じて許せないからです。
 

 会社は放射能被ばくをあまりにも軽く見ています。福島第一原発から16キロしか離れていない竜田駅まで電車を乗り入れようとするのに、緊急時の避難や被ばくについてまるで無防備なことが、JR水戸支社との2回の団交の中ではっきりしました。莫大な経費をかけて線路の除染と復旧はしたものの放射能はあるという現実は変わりません。
 

 私たち鉄道員は、自らの安全を守ることは乗客の命・安全を守ることだと日夜奮闘してきました。危険極まりない、こんな無責任な運行再開には絶対反対あるのみです。


無人の町に電車走らせるJRの「復興キャンペーン」

 第二に、今回の運行再開は、竜田駅がある楢葉町の避難区域(福島第一原発から半径20㌔圏内)が解除されないまま行われます。つまり、誰一人住めない場所に電車だけ走らせようというのです。
 

 今回の施策からは、電車を走らせることを「復興と安全のシンボル」に仕立てることが目的であり、それを既成事実として住民に帰還の圧力を加え、政府・東電が行っている補償を打ち切り、原発事故をなかったかのようにすること、そうした安倍政権の狙いも見えてきます。
 

 そんなことのためにJRが一役買い、仲間や乗客が危険にさらされるのは絶対に許せません。


一方的な運行再開に住民の疑問の声相次ぐ

 第三には、原発事故避難者、とりわけ楢葉町民も強く反対しています。
 

 JRが5月10日に突然発表した「6月1日運行再開」には、原発事故避難者、とりわけ楢葉町民からはJRへの強い不信感が向けられています。
 

 竜田延伸に反対する私たちの闘いには、町民から大きな共感と支持が集まっています。町民の多くの人が自分たちの意思と無関係に勝手に帰町が決められ、JRが勝手に走り始まっている(訓練運転など)ことに怒りと不満を持っています。


5・31いわき集会に大結集しよう!

 そして何よりも、私たち労働者は、労働者の団結した力と行動でしか、この事態を打開できないことを多くの仲間にわかってもらいたい。 
 

 いわき運輸区の仲間の切実な声をどうしたら実現できるのか。放射能問題は命の問題、あいまいさは許されません。私たち動労水戸と共に闘いましょう。この動労水戸ストライキはその号砲です。
 

 放射能がある場所に電車を通すというJRの前代未聞の暴挙に対し、労働者は黙って従うのか、それとも立ち上がって闘うのか、多くの人たちが注目し、私たちを応援しています。
 

 5月31日のいわき集会に集まって、全国の仲間と共に声を上げましょう!

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動労水戸
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非公開
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。
全国・全世界の労働者とともに、外注化阻止・被曝労働絶対反対で2017年も闘います!

【本部事務所】
310-0011
茨城県水戸市三の丸3-1-3

【平支部事務所】
973-8411
福島県いわき市小島町3-3-1 佐藤ビル1階

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