動労水戸ブログ
いわき合同ユニオン第7回大会やりました
昨日、福島県いわき市の動労水戸平支部事務所で、いわき合同ユニオン第7回大会が開催されました。
2011年3月11日の東日本大震災と原発事故を受けて、地域に根差した労働組合建設を目指してきました。
除染労働者の未払い賃金や労働災害に対する保証、あるいは青年への不当解雇など着実に勝利して来たのですが、労働組合として定着することは簡単なことではありませんでした。
こうした課題と向き合い、みんなで議論し再出発を図る大会になりました。
(思いを熱く語る元原発労働者)
大会では、新たな労働相談についてもみんなで議論しました。組合が労働者の相談を解決するのではなく、問題を解決する力が労働者自身にあること。
地域の中で労働者としての共同性をつくり、一緒に生きていく。そう言う運動に根本から変えよう。と言う議論になりました。
(この日の「福島民友」汚染水問題が解決しないとしながら「Jヴィレッジ」新駅4月開業の宣伝。危険は変わらず、人が戻らない中でのインチキ復興の既成事実化だけが進んでいます。)
どんなに困難に見えても、現実を変える力が労働者にある。辛くて、一人では頑張れない時こそ、生きる力になる。そう言う労働組合を目指そうと新たな決意を固めました。
次年度も元国鉄労働組合組合員で、鉄道といわきを愛する川俣委員長、西納書記長体制を堅持してのぞむことを決定しました。
大会終了後、国鉄分割・民営化と国労組合員として闘い抜き、和解を拒否して動労総連合組合員になられた札幌の成田さんに報告しました。
川俣委員長は、北海道の鉄道路線の現状にも詳しく、共に元国労組合員。成田さんと心から意気投合していました。
鉄道の破壊は、地域の破壊であり、人の連帯の破壊です。
地域の足を全国的に破壊しながら、常磐線は無理やり通して命を破壊する。
命と生活の破壊を許さない。そんな労働組合を、一緒に作りませんか?
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2019/02/25 Mon.
3・16ダイヤ改正への現場の声
みなさんおはようございます!
また新しい朝。新しい一週間のはじまりです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
おかげさまでブログの訪問者が10000を越え、ページビュー(PV)数も40000に届きます。
また、ブログを見ていただいている鉄道愛好家のみなさんから、訂正や励ましをいただき感謝申し上げます。
昨日は、3月ダイヤ改正の運転士行路の酷さについて、国分勝之さんと高野安雄さんが勝田運輸区の管理者に問いただした内容をお知らせしました。
今日は、それに対し現場の青年たちが寄せてくれた声を紹介したいと思います。
(国分勝之撮影)
●運転士のことなので行路のことなど正直ピンとこない部分もありますが、車掌以上に集中力が必要で、眠気や疲労が重大事故に直結する特殊な職務ですので、事象を誘発するようなコンディションを作っておいていざ事象が起きたら正しく速やかに報告しろとどやされるのはおかしいです。
同期に拡散させていただきます。
車掌をやっていて、車掌の仕事を軽視するわけでは無いですが、運転士との責任の重さは全然違うと常々思います。
●脇でやり取りの一部を拝見しておりました。
お二人が話されていた相手、誰とは言いませんが、支社から下りてくるものには、一切意見せず、自分の出世に役立つ人間としか会話しない。ヒドイものです。
これを通すならば、現場長も助役も、免許を持ってる人間は、全員乗って頂きたいと思いますが。
(国分勝之撮影)
●いや〜支社といい、運輸区といい、呆れた発言ばかりですね。
これで、安全が保たれる訳がありませんね。
完全に、乗務員目線ではなく、会社目線ですね。
ダイ改プロジェクト、ほんとうに了承したんでしょうか疑問に思いますよね。
いいように、利用されたんでしょうね。
行路が、楽な時にしか乗ってなかった人は、やはり全然ダメですね。
行路自体、食事時間、休養時間まるっきりわかってないですよね。
集約なんて、やってないですよね!
会社は、現場の人間を、ただの駒、兵隊しか思ってないのが、許せないです。
自分の事しか考えていない。これじゃ、安全なんて保たれないですよね!
すぐさま、仲間に拡散しました。
まさに、ダイ改悪ですね。
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2019/02/25 Mon.
ダイヤ改正についての現場管理者との話
本日は、主に常磐線の運転士のみなさん向けの内容です。長くなりますが、みなさんどのように思われるでしょうか?
2月21日、勝田運輸区運転士の国分と高野は、3月ダイヤ改正からの運転士行路について、勝田運輸区の管理者に対して、具体的な問題点を指摘しました。
その時のやり取りは次の通りです。同種の意見を持っている方、これから抗議、意見をしたいと考えている方、ぜひ参考にしてください。
(◇が管理者の答えです。また、行路と写真は無関係です。)
206行路
▼朝の8:22分から夜の23:45までの乗務、1日に9時間を超える乗務時間など支社の中でどこにもない。しかも7:51出勤。通勤するには始発電車、いったい何時に起きるのか。それで夜0時過ぎまで仕事。安全に仕事ができると思うか。
◇ 安全にできるかどうかの感じ方は人それぞれだ。規程に違反して行路をつくっているわけではない。
▼事前に検討したときにプロジェクトチームではどんな意見が出たのか。これで良いということになったのか。
◇意見を集約する中でこういう行路になった。この行路というか全部の行路を承認した。
▼こんな行路責任もって運転できない。安全に運転する自信がない。交番の流れで言っても公休の後にはつけられないので、泊明け泊明けの2番目につけるしかない。そこを宵だししたら職場に3連泊となる。どこまで耐えられるかと実験しているのか。
◇そんなことはない。
▼だったらこんな行路をつくった理由は何か。この行路の中の列車は現行でも勝田で担当しているが、こんな組み方はしていない。ダイヤ改正なのだから良くならないといけない。
◇すべての行路をみていろいろ組み合わせた結果こうなった。だけど規程には違反していない。これは勝田運輸区の回答だ。
▼ 同じことをみんなに言えるのか。これで安全に運転できると思っているのか。
◇ 当然思っている。
(レアな写真を見ました。)
223行路
▼ 内原泊の明けで勝田に帰ってきて、普通列車で上野いって品川回しで帰るというもの。勝田では勝田車両センターからの出区でさえ、普通列車で上野まで行くことは長いのでやらないこととしてきた。この行路はそれ以上だ。大丈夫だと思うか。
◇ はい。
▼ 信じられない。これも意見出なかったのか。
◇ 全体の意見を集約する中でこうなった。勝田運輸区の意見だ。
▼ 全体って何? 自分も勝田運輸区の運転士の1人だが、きついというより危なくてできないと言っている。そういう意見はでないのか。会社が選んだプロジェクトチームの中にはそういう意見を言う人はいないのか。こういう行路を危ないとか問題だとかいう感覚のない人がプロジェクトやっていていいのかと思う。自分は問題があると思う。食事する時間もない。明けの上野に行く部分は、日勤で単体でやっている行路だ。明けのところに単純にくっつけただけだ。2人分の仕事を1人でやらせるということ。人を減らすためにはこんなことやってもいいと思っているのか?
◇ それはここでの議論にはなじまない。
209行路
▼ 品川2山の最後に普通列車が入っている。この上野から品川回しの普通列車は一継続乗務が3時間を超えるからなくせと要求してきた。なくすどころか平気のへいざだ。これまで品川2山は全部特急が最低条件だった。2山目の最後に普通列車もってくるというのをどう思う? 危ないと思わないのか。事故起こしてしまうと思わないのか。大丈夫な
のか?
◇ はい
▼ 昔の楽な行路しか乗ってないからわからないか。乗務員感覚をもった管理者でなければだめだと思う。事故起こしてから、正しく報告しろとか早く報告しろとか言うだけが管理者ではないだろう。
この1継続乗務3時間の列車、到着が22時を超えるが、その後の乗務まで時間をとるように規程で決まっている。この場合3時間とらなくてはならない。ただし、条件により短縮することもできるという「ただし書き」で短くしているだけだ。1時間40分開けてあるがそれも嫌だ。その後高萩まで運転、寝ぼけマナコだよね。これで安全なのか。始発や最終などの時間帯は細心の注意を払わなくてならない。こんな行路つくるべきではない。
201行路
▼ 3:58出勤で、歩いて車両センターまで行って特急で上野、帰ってきて、さらに普通列車で上野いくという行路。今は204行路で上野から2005M、水戸で1時間とれる。みんなやっと慣れてきたところ。でもなくしてほしいと要求している。かつてはもう1本あったやつを1本なくして、水戸の時間も土浦の運転士に勝田を回してもらって時間をつくった。そしたら今度は30分下げて水戸で36分しかないと。今までやってきたことをみんな投げ捨てること。どう思う?これも意見出なかったのか。
◇ いろんな意見は出ました。その結果がこれだ。どんな意見かというとみなさんに話すつもりはない。いろんな話は出たけれど、乗って下さいということだ。安全か安全でないかと言われたら安全です。
▼ 出勤がこの時間だと宵だしする人ばかりではない。2時とかとんでもない時間に起きてくる。だけどみんな調整してやっている。なのにどうしてそれに水を差すようなことをするのか。安全に運転しよう、何事もなくやろうとやっているのに、どうしてまちがいを誘うようなことをするのか。
222行路
▼ 品川泊の明け、帰ってきて終わりじゃなくて高萩往復明けが13時半超えるというもの。品川泊はみんな慣れているわけではない。今でも品川どまりはきつい。上野から品川回しの普通で帰ってきてまた品川まで行かなければならない。でも翌日は帰って終わりだからとがまんしている。1237Mまで3時間1継続乗務やってきたら本当は折り返し準備時間のほかに1時間とらなくちゃならない。それもただし書きで短くしている。現在もやっているけど無理してやっている。それを明けを13時半にしてしまうとは。
それと、支社と団交やったら意味深なことを言っていた。今度はダイヤ改正を待たずして育児介護などの対象者が出たときには、いつでも行路を分割してその対象者用の行路をつくる。今回の行路は後で分割してもいいように、あらかじめくっつけてあるのか。そういう作りこみではないのか?
◇ そういうことは考えていない。そういう意図で行路をつくっているわけではない。
▼ 今回の改正とこれまでの総乗務キロは変わりないのだろう。なのに6人も減らされるというのはその分1人あたりの仕事が増えるということだろう。無理だろう。無理なものは無理だと言わないと、勝田は今回のダイ改の行路で労働時間Aは6:46。7:10との乖離をなくすと新しい乗務員勤務制度にはかいてあるから、その通りやったらまだどんどんやってくる。だけど行路ひとつひとつ見て、これは安全に運転できないねというのが基準なのではないか。
◇ 働き方が今と昔では変わっている。育児も男が関わってやる時代だ。昔はこうだったというのもわかるけど、女性も乗務するようになり、昔だったら考えられない、時代は変わってきている。働き方も変えなくてはいけない。育児をしながら働きたいという人は山ほどいる。いまはそういうつくりになっていない。働き方を変えたということだ。
▼ そうはいっても安全に運転できないだろう。うちの会社は安全第一だよね。
◇ そうだ。
▼ そうなってはいないではないか。逆行している。
◇ 安全のとらえ方は人によって違う。われわれが持っている認識とおふたりの認識が違う。
▼ 乗務していないからわからないのだ。問題はこれだけではない。高萩泊は寝る時間が短いから便乗で送り込みをしたり、帰ってきて終わりにしてきた。今回そうじゃないのもあるよね。これまでそうやって安全に運転するためにとやってきたことはどうなっちゃったのか。働き方が変わったからなのか。尾久もそうだ。468Mでいって327Mで帰るには時間がないというので、468M のところを90Mにしようね
とやってきた。それはどうしたの?
◇ ご意見は承りました。
▼ これまで安全に運転しようと知恵だしてやってきたことをないがしろにしてはダメだと思う。誰もがこんな行路乗れないと言っている。そういう声は聞いているか。
◇ いろいろ意見は聞いている。
▼ それは反映されるのか。行路が変わることはあるのか?
◇ 変わることない。
▼ このまま突っ込んでしまっていいのか。これから何ができるのかというのはあるけど、意見が上がってこないのは問題だ。
◇ いえ、いろいろ話しに来ますよ。納得されてない人もいるが話は聞いている。
▼ それでも反映させないのか。
◇ きついから楽にしてくれという話は山ほどある。だからといってそれをすべてきいていたのでは組織として成り立たない。
▼ 現場で意見交換会を開いてほしい。会社主催で。会社がきく耳をもつよとなればたくさん意見は出ると思う。あまり肯定的な意見は出ないと思うけど。
◇出ないでしょうね。結果は想像できる。
▼簡単に解決はできないとは思っている。ただ、そういう意見を吸い上げることをやらなくていいのか。
◇やらないです。いまのところその考えはないです。行路は決まってますから。これでお願いします。
▼決まったのか。まだ団交終わっていない。聞き捨てならない。
◇そういう情報はきていなかったので謝罪します。すみませんでした。
▼支社は2/15の団交では「今後もより良い行路をつくっていくのは同じ気持ちだ」と言っていた。意見交換会やれということではないのか。
◇意見は聞いている。いい行路つくろうとやっている。
▼そうなっていない。今回の行路、誰もよくなったなどと思ってる人はいない。
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2019/02/24 Sun.
職場代表選挙に干渉する会社
「出る杭は打たれる」「大きな力と闘っても貧乏クジを引く」から、見ない様にして生きよう。どうせ人なんて自分のことしか考えてないし、自分はそんなに立派な人間じゃないよ。自分の生活だけで、目一杯だよ。
うん!それも真実。みんなそれぞれに事情や考えがある。
実際に動労水戸の組合員は、ずいぶん打たれたし、貧乏クジも引いた。
それでも、みんな明るい。かと言ってバカではない。
人間の心と体は一体。どちらが弱ってもダメなんだ。生活を維持するために、自分を曲げていると心も曲げないといけなくなる。
動労水戸組合員は、散々打たれたし、貧乏クジも引いたけど、明るいのは心から信頼できる仲間がいるから。
体を酷使して、しかも心もねじ曲げていたら良い生き方ができない。そう言う経験を積み重ねて来た。
だから今、みんなに分かれ道が来ていると感じている。自分の心に素直に生きよう。
(国分勝之撮影)
3月ダイヤ改正をひかえて、職場代表選挙が大きな焦点になっている。
昨年だと、立候補受付をしたら各候補の所信表明をすぐに張り出した。しかし、今回はまだ張り出されていない。
そして「JR水戸支社総務部長松本雄一」名で「過半数代表者の選出について(再周知)」なる文書が掲示された。
職場で日々働く労働者に向け、(再周知)とは何だろう。凄い上目線を感じる。とても偉い人の様だ。
(国分勝之撮影)
問題は、その内容。職場代表者の選出については「客観的に、公平かつ適正な方法で実施する。」「会社は、公平かつ適正に行って来た。」「投票については他人の干渉を受けない自由意思の保証」が必要だとして「気掛かりなことは、現場管理者へ相談してください」と言う。
東労組の脱退を進めるために、勤務時間も構わず助役が強要した事実を、動労水戸組合員もしっかり見ている。
会社に批判的な労働者が、職場代表になって困るのも会社だ。
そもそも公平でない立場の者が、自分たちの主張に支持を求めることを問題にする。それ自体が民主主義に反する干渉そのものなんだが、分かっていない。
そして、ていねいにも、自分の主張に支持を求め、投票依頼を受けたら助役などの管理者へ相談しろと言っている。つまり、チクりなさいと言うことだ。
選挙それ自体を、会社を批判する社員をあぶり出し、叩く場にする。労働組合を潰すチャンスにする。「公職選挙法」真っ青。
こうしたあり方に、青年たちからも会社のやり方に疑問が出始めている。
自由とは、会社の意思でなく自分の心に由ること。人事と金を握る会社幹部に言われることではない。
土台みんなには自分の意思がある。動労水戸は、みなさんの心と意思に由りたいと考えます。
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2019/02/23 Sat.
動労総連合「外注化出向差止裁判」がありました。
みなさん、暖かさが少しづつ増して梅が綺麗ですね。
(梅にも色んな種類がありますね。)
2月22日に、動労総連合(千葉・水戸・高崎)の組合員の検修外注化に伴う強制出向命令の無効を争っている控訴審が東京高裁で開催されました。
この裁判は、昨年証拠調べも行わず審理を終了しようとした裁判官を忌避(裁判官の交代を要求すること)し中断していていました。その申し立てが棄却され、再開されたものです。
組合側弁護団は、前回の弁論から情勢が変わっていること。何よりも出向させた理由が立証不足であること。エルダー制度が変わり、そもそも出向する目的がなくなっていること。など、重大な理由から審理継続を要求しました。
しかし、裁判長はこれを聞き入れず審理の終結を宣言、判決日を5月10日としたのです。
(十分な審理をせず判決を強行する東京高裁に抗議する動労総連合の組合員)
JRに採用された労働者を本人の同意もなく、外注会社に出向させる。
外注化によって、JR本体の鉄道業務が無くなる。したがって、出向に出された労働者がJRに戻っても、仕事は無くなる。
もし同じ仕事がしたければ、外注会社にいるしかなくなる。こうして「本人希望」で外注会社にいるしかなくなるのです。つまり、転籍の道が敷かれています。
この裁判は、組合員に対する強制出向を無効とすることを求めるばかりでなく、検修・構内外注化の違法性を争っています。さらに運転部門の全面外注化に突き進もうとする会社にブレーキをかけてきました。
(動労水戸から高野交渉部長。土浦の構内運転士の曲山さんも参加しました。)
外注化された職場では車両の衝突やポイント割り出しなど重大な事故が連発しています。
外注会社では、教育や経験の蓄積も無く、技術継承がされていないことが大きな原因のひとつです。外注会社に採用されたプロパー社員も低賃金すぎて長続きしません。
低賃金で、パワハラ支配では仕事に誇りなど持てないのです。アルバイトや非正規雇用労働者の反乱が由々しき問題となっています。
外注化・非正規雇用化の先に私たち労働者の未来も、社会の展望もありません。
働く人々から仕事と生活の場を奪うことで、原発建設が進められました。原発と関連企業で働くことしか、できなくする。すると原発を容認するしか無くなります。
同じことをJRはしています。それまでやってきた仕事を、そのままではできなくする。生活するためには、出向だろうと転籍だろうとしたがうしかなくなるのです。
みなさん。過労や被曝によって命を削られ、奪われながらしか生きられない構造そのものを、逆にぶっ壊す時が来ていると思いませんか?
自分たちの職場代表を選び、みんなの力で奪われているものを取り返しませんか?
動労水戸の組合員と共に闘いましょう。
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