表面的な強さでなく我慢強くあきらめないことや粘り強いことを「しぶとい」と言います。見る人が少なくなっているみたいですが、すもうだと圧倒的に劣勢で土俵際まで追い込まれても、そこであきらめず逆転して行くのを「しぶといすもうを取る」なんて言います。そう言う力士は人気があります。簡単にあきらめたり、投げないところに人としての魅力があるのではないでしょうか?きっと自分の人生に重ねて、応援するのかもしれません。 (651系運転台)昨日「勝田の651が廃車になるっていうのは本当なんですか?」と言う質問が届きました。来春の常磐線全面開通が発表され、客寄せ?の話題作りにいわき~富岡間で運用されてきた651系が用済みになることはあり得ることですね。公共性をかなぐり捨て、利益第一で労働組合破壊して効率化と被曝の強制を進める。鉄道をその様な、手段に使われても良いのか?鉄道ファンの方々にも一緒に考えていただけたらと願います。 (勝田車両センター検修庫14番線の651系)しかしみなさん、物語はしぶとい労働者がいる限り終わりはありません。多くの人々が、JRの青年たちがあきらめること無くどんな絵を描き、自分たち自身の物語を紡いで行くのかに注目しています。
常磐線全線開通に向けた試運転の動きがあります。(試運転のスジについては鉄道ファンの情報で、裏が取れず削除しました。)
原町運輸区が担当するとのことですが、原町の乗務員なら良いのか?世界の労働者全体の課題ではありませんか?
命と安全を守る闘いは終わりません。みなさん一緒に、JR東日本に抗議をお願いします。しぶとくがんばりましょう!