日立駅で街頭宣伝




昨晩は久々の雨降りでした。本日はJR日立駅前へ。

「改憲・戦争阻止!大行進 茨城実行委」の仲間と共に街頭宣伝を行い、東海第二原発の問題、改憲・戦争の問題、私たちの常磐線全線開通反対の闘いを訴えました。

とても寒い日でしたが、多くの方がチラシを受け取ってくれました。ありがとうございました。

動労水戸からは坂場組合員・長山組合員が参加。



寒い中大変お疲れさまでした。



日立市は日立グループの企業城下町です。連合茨城の歴代会長の多くも日立労組出身。

東海第二原発再稼働問題でも、連合茨城は反対の立場に立っていません。

「企業の利益は労働者の利益につながる」という考えのもと、原発推進を労働組合として掲げてきたからです。

戦時中、日立製作所とその系列企業の日立兵器会社は軍需産業を担う企業として莫大な利益を上げてきました。

しかし、その結果、日立の工場は米軍の標的となり、太平洋戦争末期の1945年6~7月、3波の空襲・艦砲射撃によって多くの労働者・家族が命を奪われました。

日立空襲(ウィキペディア)

企業の利益と国策としての戦争・原発の先にあったのは、膨大な数の労働者の犠牲であったことは、歴史が証明しています。

労働者が職場で団結して闘えば、原発も戦争も必ず止めることができます。

それこそが今の時代に対する私たち動労水戸の回答です。


【2・17改憲・戦争阻止集会】

水戸市三の丸市民センター 13~15時

講演「戦争は自衛のためと言って始まる」
菊池牧夫さん(茨城宗教者の会・水戸袴塚教会牧師)

青年・学生の闘いの報告
全学連(全日本学生自治会総連合)

古きを訪ね、新しきを知る

昨日のブログ、PV(ページビュー数)新記録でした。ありがとうございます。

ベテランもかつては若者です。動労水戸の先輩たちは、少年や青年の頃の思いを大切にしています。

だから今の青年たちを、自分たち自身の様に大切に思い、一緒に生きたいと思っています。

自分たちがやって来た経験を偉ぶって語り、上目線で青年に接する人たちは嫌いです。


(国分副委員長写真展。今日は懐かしの583系。動労水戸の組合員も運転していた寝台特急「みちのく」です。)


国鉄時代、労働組合が職場の労働者を軸にして闘っていました。

電車運転士の場合、1回の乗務が水戸-上野間一山の行路さえありました。予備の乗務員もしっかり確保され、年休が出ないことが大問題にされたほどです。


(寝台特急「ゆうづる」)

その「強かった」労働組合が、どうして突き崩されたのでしょうか?

国鉄労働組合も、JR東労組もです。今しっかり総括して、本当に職場の労働者や青年のために必要な労働組合とは何なのか?もう一度考える時が来ていると思います。


私たちは、「団結」とか「仲間」とか「平和」や「反原発」などの言葉が口先でしかなかったことにあると思います。

労働者・組合員が立ち上がらずに問題を解決する力はどこにもありません。

ですから言葉が本当であるためには、職場の仲間を信頼して一緒に立ち向かうしかないのです。


この単純な真理にたち戻ることだと思います。労働組合の幹部やまして政治家に力がある訳ではありません。

労働者の信頼を得られないどんな労働組合も組織も無力です。

動労水戸は、そう考えます。


(これは国分さん撮影ではありません。国鉄時代に583系も運転していた辻川さんの勝田車両センターでの記念撮影でした。)



拘束時間がとても長い運転士の行路(原町運輸区追加しました!)

本日は、国分副委員長の写真ではなく、3月ダイヤ改正の提案を受けて作った資料を公開します。


(勝田運輸区)


(土浦運輸区)


(水戸運輸区)



(いわき運輸区)


(水郡線運輸科)


 (原町運輸区)

「乗務員の仕事がきついかどうかの要素や尺度はいろいろあるけれど、そのひとつにその日の1日あたりの実乗務時間があると思う。日勤でも泊行路でも集中力が保てるのは、1日6時間あたりが限度。運転士生活34年の私の経験ではそう思う。今回の改正ではそれを大きく超え、8時間、9時間なんてものも提案されている。絶対に容認できない。」と国分副委員長は、コメントしています。
オレンジ色の拘束時間が長いのも、一目瞭然。

運転士は拘束時間が長くても、賃金が支払われない時間も長いのです。


自由は無いのに、賃金は支払われない。しかも、四六時中カメラで監視されます。

ミスがあれば、休みの日に何をしたかまでチェックされる。

これで果たして「良い仕事」ができるでしょうか?

国分副委員長は、水戸支社幹部の道を蹴って動労水戸で活躍しています。動労水戸組合員は、誰かの言いなりでなく「自分の意思と情熱」で闘う労働組合です。

みなさんの強い意思と情熱を集め、一緒に生きませんか?

国鉄時代から貫いて来たこと

みなさんおはようございます。
いつも動労水戸ブログを見ていただいてありがとうございます。

今日からスペシャルで国分副委員長が、国鉄時代から撮りためて来た鉄道写真を贈って行きます。


(植田ー勿来間。 錦町付近 背景はクレハ工場。485系懐かしのひたち号!)

1970年代、世界的な生産力が過剰になると共に「民営化」と「労働組合解体」が進められました。

それと共に仕事の重心が工業や農業などの生産から、第三次産業(サービス業)へと急激に転換しました。

それは仲間と共に何かを作ったり、成し遂げる仕事の喜びや誇りから、「お客さまの喜びが自分の喜び」として「楽しい働き」を演出して売る労働への転換を伴っていました。

人間が生きることそのものである働くということが、演出として売られる。そこには、生きている人間つまり主体の不在が伴うのです。


(
泉ー湯本 間。現在左側は住宅地。)

生きることの充実感が無いのに、あたかもある様にして売られる訳です。こうしたごまかしを万延させながら、真実の様に演出することがマーケティングとされます。


さて難しい様ですが、このことは特に大企業や大きな組織にいる人ほど、自分の意見を口に出来ない傾向を生みます。

自分の役職や、ルールなどを盾にして自分の実感や本音を明かさない人、あるいは人として何を感じているのか分からなくなる人を増やして行くのです。

こうした人としての実感や喜びの空洞化が、心のしらけを生み、生きる充実感を奪い、希望や夢を奪っているのではないでしょうか?


(植田ー泉間) 

人間の在りかたは、仕事を通して伝播して行きます。生きている全てが、他の人の労働で成立しているからです。

仕事をいい加減にさせない!という労働組合の闘いとは、人が生きること、充実感を取り戻すことに他ならないのではないでしょうか?

国分副委員長の写真を見ながら、撮る人の「撮りたいから撮る」「写したいという気持ちを撮る」という人としての主体性と充実感を感じます。


同時代を生きる同期

乗務員制度の大転換と人減らし、全面外注化、ワンマン化や地方線廃止。高齢化と非正規雇用化…。

それで、常磐線全面開通と被曝の強制。

先が見えないのに、喜んでサービスを提供している振りだけさせられてませんか?

奇麗事ばかり。

でも人は他の人の真剣な仕事に触れることで、生きる力をもらいます。

そして自分自身の真剣な仕事を通して、他の人に認められることを最高の喜びにします。

良く働くことは、良く生きることでだと思います。

今から約30年前、国鉄に入った最後の青年たちは「国鉄分割民営化に反対する労働組合にいたらクビだ」と言われました。

しかし、「仲間を出し抜いて自分だけ生き残ることを拒否する」としたために運転士登用の道を断たれて、関連事業に長く置かれました。

「仲間を取るならクビだ!」「運転士の道はない!」と言われた青年たちは

「この仲間とだったら、例えクビになろうとも一緒に生きて行ける」

そう覚悟して、動労水戸という労働組合に残りました。


(木村書記長は、東海駅のそば屋に。根本組合員は、土浦駅ベンディングにおかれた同期です。)


(曲山組合員。勝田駅の売店などをたらい回しさせられた同期。)


(現在水郡線運転士の外岡執行委員も同期。みんな最高裁に勝って、運転士のバンドルを取り戻しました。)


(勝田車両センターの郡司支部長も、土浦駅ベンディングにいた同期です。)


(現在勝田車両センターで働くいわきユニオンの川俣委員長。国労から動労水戸に来ました。やはり国鉄最後の採用の同期です。)

他にも同期の組合員がいます。みなさん「自分たちは、良い仲間に恵まれて、節々で助けてもらった。楽しかった!」と話します。


良い仲間があって、良い仕事がある。分けられないことの様に思います。

辛く思えることがあっても同時代を生きる、同じ世代がいます。

その大切さを伝えて行くことも労働組合の役割りではないでしょうか。

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プロフィール

HN:
動労水戸
性別:
非公開
職業:
鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。

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