9月28日、外注化から3年目を迎えるのを前に、安全破壊・雇用破壊に抗議するストライキに突入し、抗議行動を展開しました。
3年前の検修・構内運転業務の外注化によって強制出向させられた仲間の中には、かつて国鉄分割民営化以降のJRによる組合破壊攻撃で長年にわたって鉄道業務を外されてきた人もいます。
組合差別を粉砕し鉄道業務に戻ったにも関わらず、たとえ出向が解除されたとしても、業務そのものが外注化されているために、仕事を外されることとなります。
「人も業務も本体に戻せ!」と会社を徹底弾劾!
動労総連合の新組合「動労福島」を結成した仲間も駆けつけ訴えます。
午後からは土浦へ!
外注化によって引き起こされた、車両スタッフ構内運転事件を徹底弾劾!
闘いはこれからだ!秋冬の一大決戦へ!