社会人野球日本選手権、延長13回4時間越えで三菱重工名古屋が優勝しました。動労水戸書記の西納岳史君の弟さんの敦史君、先発で6回を投げました。応援ありがとうございました。
動労水戸へ自筆の手紙で応援をくれた青年のメッセージ。さっそく平成採の車掌と話になりました。
彼の意見は「1人乗務は暴挙というのはその通り。でも、ワンマンの方が良いと言うのは、私たちの仕事が十分理解されていないと思います。私たちは、安全を確保しているんです。」と話していました。責任を持って仕事をしている立場からは、当然の反応だと思います。
こうした議論を通して、労働者自身が、自分の労働の意味をつかんで行くではないかと思います。
それが会社のあり方や東労組の労働組合としてのあり方への本当の批判になっていけばと思います。
(職場の実態と怒りの声が凄い東労組水戸地本車掌分科会のニュース)
実際、彼は15日の東労組の駅ビラの取り組みに喜んでいます。そうした取り組みを潰そうとする本部の対応にも憤ると思います。こうした波の中から、必ず新たな青年が立ち上がって来ると確信しています。
職場からの報告でした。
みなさんの声を動労水戸にお寄せください。