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勝田・水戸駅抗議行動
1月4日(月)13:00開始
JR勝田駅東口 街頭宣伝
(終了後水戸駅に移動)
12・18大子ストと抗議行動を打ち抜く!
動労水戸は「ライフサイクルの深度化」施策による會澤憲一君への駅強制配転を阻止するために、12月16日に第1波ストライキを行いました。
ストに入った會澤君は、大子の仲間に向けて共に立ち上がろうと熱烈に呼びかけ、運転士の日々の仕事を軽く見る会社と東労組幹部を徹底的に弾劾しました。
最後に賛成に回ったのは誰なのか?
鉄道で働く全ての労働者に訴えます!
会社の施策と御用労組の命令に黙々と従っていればいいという時代はすでに終わりではないでしょうか?何の意味もないライフサイクル強制配転、鉄道業務全面外注化による安全崩壊、常磐線全線開通のための被曝の強制…労働者が黙っていたら生活も人生も子どもたちの未来も破壊され、生命まで奪われるような現実が目の前に来ています。
皆さんによく考えて欲しい。これらの施策に一体誰が賛成したのでしょうか?最後に容認し推進に回ったのは、東労組の幹部だったのではないでしょうか?目先の利益と自己保身のために労働者を裏切るなら、労働者が怒るのは当然ではないでしょうか?
私たち労働者・乗客の命と安全、それを背負って働く責任感と誇りはそれだけ重いものだということです。
この闘いで労働運動の歴史を変えよう!
労働組合とは、労働者が団結して闘うことで、労働者としての正義を貫くためにあります。
私たちは国鉄分割民営化から30年間、様々な困難を組合員の団結した力で乗り越えてきました。そうした積み重ねで、青年労働者の未来をかけた決断に通用する組合として動労水戸を打ち立てています。
戦争と非正規雇用・貧困が世界中を襲っています。ライフサイクル発令も被曝労働の強制も労働者が拒否することを許さないということは、戦争への動員と同じなのです。
青年は、管理職の顔色をうかがっているだけの存在ではありません。後輩や子どもたちの未来に責任を取る存在です。
動労水戸は、来年1月4日、會澤君を先頭に第2波ストライキに入ります。そして配転が予想される勝田駅・水戸駅への抗議行動を行います。
動労水戸は全ての青年たちと共に自分たち自身の未来を切り開きます。JRと関連企業で働く青年が次々と動労総連合に結集しています。青年の力で労働組合の歴史を変えよう!
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