「改憲・戦争阻止!大行進」茨城実行委員会結成しました。

9月30日土浦市において40名の結集で「改憲・戦争阻止!大行進」茨城実行委員会が結成された。

動労水戸青年部の照沼靖功さんの司会進行で、元気かつ熱気にあふれた討論となり、職場での闘いを軸にただちに地域に打って出て街頭宣伝、署名活動を開始し国会に攻め上っていくことが確認された。


 
基調報告は呼びかけ人であり動労水戸委員長の石井真一さん。「安倍三選をもって10月26日にも自民党改憲案提出が強行されようとしている」情勢のもと、戦後憲法がどのような経緯で作成されたか、憲法前文と「天皇主権」の大日本帝国憲法を引用し明らかにし、「安倍総理は、自分が主権者であるがごとき態度で改憲しようとしている。許しがたい暴挙」と断罪した。「改憲によって労働運動が弾圧され、もの言えぬ社会になる。すでに労働現場で始まっている」「改憲・戦争阻止!の一点で団結して、本日をもって闘いを開始しよう」と熱烈に報告。

続いて呼びかけ人の水戸袴塚キリストの教会菊池牧夫牧師より「公明党はおかしい。かつての戦争で弾圧されてきたのは日蓮宗だったのではないか。それなのに改憲に賛成している」「これまで西川重則さんのもと100万人署名運動を進めてきたが、いよいよ本番の闘いとして頑張っていきたい」と語られた。
呼びかけ人の最後に、牛久入管収容問題を考える会の田中喜美子さんより、「自民党総裁選によって未来が決められるかのように言われるがとんでもない。安倍も石破も両方ともとんでもない」「牛久では新自由主義の破綻の中で難民として日本に来ざるを得なかったシリアやイラクなどの人々が収容されている」「9条2項改憲は、被害者であるだけでなく、若者が人殺しに行くということ。世界の人々に対して日本がどういう立場をとるのかが問われている」と「改憲情勢に対して今年から来年にかけて各地で運動を巻き起こそう」と訴えられた。
特別アピールでは、元教育労働者の江口昌子さんより子供のころ関東軍ロシア語通訳の父のもと、満州での暮らしの中で見聞きした加害の体験が生々しく語られた。さらに広島での日教組運動では平和教育の最前線で活躍してきたが、「今や『学力主義・評価』と『核の平和利用』のもとで平和教育が後退してきた。百何十年かけて国にすりこまれてきた。自分たちの歴史を取り戻すために学校教育が大切」と闘いの重要性が語られた。


続いくアピールでは元県職員の浜田篤信さん。「霞ケ浦導水事業は国家権力による地方の収奪だ」「大規模開発(資本の利益)のために生物多様性が破壊されてきた」ことを歴史的に証明するとともに、漁業者の闘いによって高浜入干拓事業や成田空港が建設される以前の霞ケ浦1/3埋め立てを阻止してきたことを報告。「霞ケ浦導水事業と改憲は根っ子はいっしょ。改憲を許さずともに闘っていこう」と訴えられた。

討論では、「自民党改憲案とセットで高校教育の無償化など耳ざわりのいい言葉でゴマ化そうとしている。取組みの補強を」(元自治労組合員)

「国際連帯をもっと強化していかないと、労働者が殺し、殺される関係になっていく」(動労水戸木村書記長)

「戦争体験者が年々減少している中、歴史をキチンと引き継ぐ人をつくっていくことが、この運動で大切。職場に労働運動が無いと上司が部下を支配していく関係になる。計画立て人づくりしていきたい」(常南労組)

「ついに安倍政権は改憲を出してきた。日本を再び戦争のできる国につくりかえようとしている。戦争が近づくと優生思想が進む。『尊厳死法案』が国会に出されようとしている。福祉が切り捨てられていく。相模原事件が繰り返されていく。改憲に共に反対していこう」(茨城青い芝の会)


「戦後北朝鮮からの引き揚げ。9条の会にも参加しているが、国会で決められてしまうのは虚しい。若い人たちが不幸になってしまう」(つくば在住)

「いま若い人は『自分は大丈夫だろう』と自分に言い聞かせ、自らを保とうとしている。言ったら押し潰されてしまう。思いを言える場をつくることが大切。いまこそ行動を!」(司会)

「いろんな集会に行くが、今日のように若い人がいる場は少ない。街頭で行動したら勇気を与えられる」(浜田さん)と時間が足りなくなるほど活発な討論となった。

最後に行動方針を確認し、ただちに街頭に打って出て改憲・戦争阻止!大行進運動を県内に広げていくことを誓い合った。

9・22東海原発現地見学会に参加しました!

9月22日NAZEN(全ての原発いますぐなくそう!全国会議)東京の仲間たちと、元東海村損議会議員相沢一正さんの案内で東海村原発の周辺を見学して来ました。とても有意義な一日になりました。


総勢約20人。まずは相沢さんから東海駅東口の地図で、一日の行程の説明を受けました。東海駅蕎麦屋に動労水戸組合員がいた時は、相沢さんの選挙応援にも行ってました。


車で駅を出発。直ちに「東海村は日本一危険!」原発廃炉を求める大看板がありました。老人福祉施設の理事長が、村中あちこちに立てているとのことです。


きれいな秋空のもと、最初の見学は原子力科学館でした。

中には、1999年9月に起きたJCO臨海事故の説明モデルがありました。モニターでは「効率化のために作業員が勝手にやったために起きた」と説明されていました。JCOは、臨界事故の危険性さえ説明していなかったのに会社の責任も謝罪も無し。JR東日本と瓜二つです。


同じ部屋に「放射線で消毒された焼き豚ネット」が。うーん。


同じく放射線で消毒された動物の飼料。わざわざ放射線で消毒することに、一体何の意味があるのでしょうか?


次に東海原発敷地内にある「テラパーク」の見学に。「テロ対策」で直進できない様にジグザグにしか進めません。前を行くのは、東京で個人タクシーを営んでいる仲間です。


テラパークの駐車場から。手前が東海第二原発。奥が廃炉作業中の東海原発。第一原発とは言わないそうです。その奥にやはり解体が決まっている核燃料再処理施設があります。

原発と再処理施設が隣接する日本一危険な原発です。再処理施設では1997年3月に、液体の低レベル廃棄物を固めて充填したドラム缶の炎上事故が起きています。高レベルなら爆発の危険がありますが、その行き先も決まっていません。現在も危険なことに、何の変わりもありません。

そこに隣接する40年使った古い東海第二原発を再稼働させようと言うのです。

テラパークの屋上は「テロ対策」で撮影禁止。一番危険なのは原発でしょう!屋上からは、周辺が一望できましたが、真下に子供用のプールが見えました。原発で使った水の安全性のアピールとのこと。子供たちを原発に近づけることも避けるべきなのに。


テラパークの後は海岸から東海第二原発を見ました。

再稼働が決まったら20メートルの防潮壁を作るとのことながら、隣接する再処理施設は別とのこと。

現在肪潮堤の一部は、3・11の津波で流されたままになっていました。


久慈川をはさんで東京ガスの巨大タンクがありました。近くにこんな施設がある原発があるでしょうか?


久慈川をはさんで日立港。全港湾の支部があります。


きれいな秋空の下、鉄橋を通るJR常磐線の電車がよく見えました。第二原発から近いことが良く分かりました。


昼食をはさんで午後は、東海村に隣接する那珂町にあるJCOに。JCOは住友金属の子会社ですが、近くには核燃料を作っている三菱マテリアルがあります。まさに原子力村。

木の向こうがJCOです。バケツでウランを分けて臨界事故になりましたが、核燃料を作るための前段の作業とのこと。この事故で大内さん、篠原さんが大量被曝し約半年の間に悲惨な亡くなり方をしています。


JCOから50メートルくらいにある、臨界事故で被曝された住民の大泉さん夫妻の家です。お二人は、避難の指示さえされずに、窓を開けていたとのことです。夫妻を直接診察した訳でもない医者の見解によって、お二人の健康被害と臨界事故の関連を証明できないと裁判所に棄却されました。現在お宅は、脱原発運動の事務所になっているとのことで、立て看板もありました。


見学を終えコミュニティセンターで、相沢さんへの質問タイム。

相沢さんからは、事実上破綻している日本原電を守るために再稼働が狙われている東海第二原発の問題は、全長1400㎞!の可燃性ケーブル問題にもあると。ケーブルは炉心にまでつながっていて交換できない。だから全体の15%しか交換しない。どこをどう取っても危険であり、再稼働は考えられない。廃炉させることが自分のライフワークだと話されていました。

活発な質問や意見が出ましたが「再稼働を止めるのに一番近く、現実性があるのが東海第二原発。東海を止めて全体を止めよう!11月27日東海第二の40年経過に向けて、あらゆるを努力を尽くし協力しよう。」とのまとめがありました。


最後に再稼働を止めることを誓いみんなで記念撮影。飛び入りで近所の人まで参加しました。

動労水戸は、自分たちの目で事実と現実をしっかり見て労働者と乗客の安全を守るために闘い続けます。

10・20常磐線特急車掌一人乗務化は、東海第二原発再稼働と一体の問題です。みんなで闘いましょう!

9・21動労水戸組合員差別裁判

2011年9月の提訴以来、7年間も水戸地裁で争われている動労水戸組合員差別損害賠償請求裁判が開かれました。

この裁判は、2008年12月に最高裁で確定した動労水戸組合員運転士登用差別判決について、JR東日本に完全履行を求めると共に、不当労働行為の温床である「昇進・昇格試験制度による差別」への損害賠償を合わせて求めた裁判です。

裁判が長引いている原因は、JR東日本の労働者支配の核心である昇進試験制度が客観的基準のない「勤務評価制度」にあることを厳しく追及し、証拠提出を求めて来たことに対して、会社が逃げまくり時間稼ぎをして来たことにあります。


(裁判終了後の報告集会)

逃げまくる会社に対して、動労水戸弁護団は「文書提出命令」を訴えて厳しく対決。この日の裁判で会社は、証拠を出さないで済ませるために、組合が求めて来た運転士登用差別を受けた組合員に対する「夜勤・超勤の算定基準について組合と争わない」と回答して来ました。つまり自分たちから証拠は出さないが、組合の主張を一部認めると言って来たのです。

組合が会社の不正を、確実に追い詰めていることがハッキリとしました。しかし、最大の攻防点である昇進試験制度の根幹にある、勤務評価についての証拠提出からは完全に逃げ回っています。

平成採用の社員代表として、昇進試験制度弾劾に立ち上がった照沼靖功組合員も原告になり、次回は照沼君への差別の事実についての「辻川陳述書」で追及すると弁護団から報告されました。

この日動労水戸は9人の組合員がストライキに入り傍聴闘争に立ちあがりましたが、それに対して会社は「ストライキ中止の要請」文を送りつけて来ました。

裁判では、JR東労組がストライキ行使をめぐって「労使共同宣言」を破棄され組合大量脱退が仕組まれたことも追及しました。会社の答えは「他労組のことだから関係ない」と言うものです。

しかし、「労働者の権利であるストライキを憎悪し、ストライキを行使する動労水戸を差別して来たのだから関係大有りだ。この問題も徹底的に追及する!」と石井委員長からまとめがありました。

最後に司会の木村書記長から「裁判頼みでなく職場の闘い。組織拡大で決まる。それは全組合員の協力無しにはできない。」との訴えでこの日の裁判闘争を終了しました。

次回の裁判は、11月16日14時30分からです。誰でも傍聴できます。


闘いのあとも楽しく団結!この日は勝田支部の「残暑払い」が開催され盛り上りました。


締めはカラオケで。なかなか広く、ゴージャス。終電の時間を忘れるほど、大いに歌い、語り合いました。

動労水戸情報633号

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特急1人乗務・ワンマン拡大は規程違反

列車と乗客の安全は二の次?


この10月20日からJR水戸支社は常磐線特急の車掌を基本的に1人乗務に、また、水郡線のワンマン運転をさらに拡大しようとしていますが、この間の団体交渉の中で、会社の安全に対する姿勢がとんでもない方向に向いていることが明らかとなってきました。


列車防護は遅れたら意味がない

車掌は緊急時には列車を止める手配を行い併発事故を防止する役割が義務づけられています(列車防護)。

8月31日の団交で動労水戸は、本来最後部にいるべき車掌が車内改札等のために車内に入っていたら、常磐線の特急は10両もあるのに、緊急時に最後部まで戻るのに時間がかかり、速やかに列車を停止させることができず、防げた事故も防げなくなると指摘しました。それは、3年前に実際に常磐線で起きた事故で、踏切を通過中に列車の中間に車が突っ込み衝突、最後部にいた車掌が気づいて列車防護を行い、対向列車との衝突を未然に防いだことがあるからです。

ところが、会社は「車内に入っていると即応答は難しい。列車防護が遅れる懸念はあるが、安全レベルは低下しない」と回答。どうして安全レベルは低下しないと言い切れるのか、まったく根拠も示さず「1人で大丈夫と判断した」と繰り返すばかりです。


ホームの状態監視は絶対ではないのか?


車掌は列車が駅に進入する際、ホームのお客様に注意するため状態監視することが定められています(「状態注意」社内規程)。

9月10日の団交で組合側が、車内改札等を行っていて次の停車駅まで最後部の車掌室まで戻れなかったらどうするのかと追及すると、驚くべきことに会社は「列車が止まってからでもドアを開けてもらいます」と回答。その場合、列車がホームに進入する際の状態監視はしないということであり、絶対にあってはならないことです。
さらに、会社はいま列車の中間の5号車でドア扱いすることを画策しています。列車の最後部以外でのドア扱いは過去の事故の教訓から固く禁じられてきました。

列車の最後部以外でドア扱いすると、ホームにドアがかかっていないところで開扉する危険があるばかりでなく、発車後、車掌の位置より後方のホームの状態監視、後方確認はできません。これまでの安全の積み重ねを一気にぶち壊す暴挙です。
 

ワンマン運転では後方確認を切り捨てている

さらに、車掌は列車が駅を出発する際、列車の最後部がホームを過ぎたところでホームや線路に異常がないことを確認することが定められています(「後方確認」社内規程)。

9月10日の団交で組合側は、水郡線のワンマン運転では、運転士は後方確認できないため、規程に定められた確認ができない状態になっていると指摘、ワンマン運転は規程違反ではないのかと追及すると、会社側は回答につまり団交は中断。

そのすえに回答した言葉は「ワンマン運転ではできません」のひとことのみでした。過去には車両後方に高校生がぶらさがっていたという事件も発生しています。ワンマン運転はそもそも規程違反を犯しているのに、さらにその本数を増やすことは危険が増大することです。


鉄道事業の根幹にかかわる一大事

特急車掌1人乗務とワンマン運転の拡大は、こうした列車の安全は二の次で、車掌の人減らしを強行することはもはや明らかです。

安全綱領の第一は「安全は輸送業務の最大の使命である」であり、第二は「安全の確保は規程の遵守及び執務の厳正から始まり、不断の修練によって築きあげられる」です。

会社の主張する「究極の安全」とは安全綱領も無視して「効率化」人減らしを強行することなのか、絶対に認めることはできません。

また、特急車掌1人乗務は、これまでできていたことがことごとくできなくなる、乗客サービス上も問題が山積していますが、団交では何一つ有効な対策は講じられていないことが判明し、会社は何の根拠もなく「1人でできると判断した」と繰り返すばかりでした(詳細別掲)。


仲間とのつながりを破壊する効率化(合理化)と外注化
 
労働組合として効率化(合理化)についてどう考えるかは、国鉄以来大きな課題になってきました。

資本主義は、会社で働かなければ生きていけない労働者によって成立しています。会社は、労働者が生きるために一生懸命で仲間と競争している状態が、資本増殖のためにもっとも理想的状態です。ですから効率化(合理化)は、人減らしであると同時に職場の仲間としてのつながりの破壊を伴うのです。

労働者が一人一人分断され孤立しているとき効率化は際限なく進められます。労働組合が解体されたり、会社の言いなりになっている企業では「心が破壊され」「過労死」が蔓延しています。
 
勝田運輸区では、本事案で車掌28人削減が提案されています。それはそのまま、仲間との分断として進められているのです。既に、仲間への解雇や適性検査に不合格・即座に強制配転が行われているのも勝田運輸区です。

問われているのは一人一人ですが、試練を通して一つになっていくのはこれからです。「今だけ、金だけ、自分だけ」はもう通用しません。動労水戸と一緒に闘いましょう!



●車掌1人で10両改札回りきれるのか
「調査の結果おおむね回れている」
「回れるところで回ってもらえばよい」
→「おおむね回れている」は現場の車掌の感触とはまるで違う

●誤発売・運休の場合

「現在も100%対応できているわけではないのでこれまでと変わらない」 
→お客様どうしのトラブルも増えることも予想されるが

●遺失物・切符捜索

「現在もすべてできているわけではない」
「できなかったら終着駅で対応する」  
→切符の捜索や、財布・スマホなど緊急を要するものも対応不可に

●非常ブザー

「車掌が出なければ運転士が対応し車内放送で車掌に伝える」
→運転士にも負担をかけることになることは必至

●カード決済・現金不所持の対応 
「そのお客様に最後部まで来てもらい駅に引き渡す」
→1号車から10号車でもか?来てくれなかったらどうする?

●多目的室の使用、喫煙や車内マナーの注意、グリーン車の通路使用など

「お客様と遭遇する頻度は現在よりも下がるが、車掌が巡回中に声をかけてもらうことは変わらない」
→車掌1人では対応が難しいと言っているのにまったく回答になっていない

●痴漢などの対応

「警察が乗っていれば協力要請する。お客様に手伝ってもらうこともある」
→あてにできないことを前提とした驚くべき回答

●新幹線で起きたような殺傷事件

「車掌1人でも2人でも車掌の責務としては同じ。警察と合同の訓練を計画しているが全員は無理」 
→発生したらどうするかではなく、発生させないように車内巡回を強化する体制をつくる方が先では

●水郡線ワンマン拡大の理由は何か

「利用状況が悪くなっている中で、線区や列車を残すことがサービス」
「いろいろ選択肢があるがワンマン拡大(車掌をなくす)することもそのひとつ」 
→交通弱者が利用しづらいワンマン列車を残すことがサービスなのか

9・18勝田車両センター朝ビラやりました!


辻川副委員長の勝田車両センターへの再雇用拒否から一年。7時30分から「特急車掌一人乗務・ワンマン拡大反対」の動労水戸新情報を勝田車両センター門前で配付しました。


ビラ配りには、エルダー社員でMTSの清掃労働者として回りの労働者から信頼されている杉井執行委員、JRの現役検修労働者の池田執行委員、辻川副委員長、西納書記が参加しました。

JRで検修をやっていた杉井執行委員は、JR労働者もMTS労働者も知っていますのでビラの受け取りは圧倒的でした。60枚以上が手渡され、みなさんニコニコしながら自転車や車を止めて受け取ってくれました。

辻川副委員長は一年ぶりの登場で、元同僚の青年たち、年輩労働者と再会にしました。青年たちから「辻川さんからビラをもらいました!」と職場で話題になったと、組合員から報告がありました。

今度はMTSや清掃の問題のビラも配ろうと、みんなで確認し1時間の門前ビラ配布を終えました。

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プロフィール

HN:
動労水戸
性別:
非公開
職業:
鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。

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【本部事務所】
310-0011
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