ビラ配布行動に立った青年の声

おはようございます!新しい一週間の始りですね。先週末、常磐線特急車掌一人乗務問題でビラ配布に立ち上がった職場の青年の反応です。

 
(常磐線高萩に張られた中央線特急車掌一人乗務に向けたキャンペーン)

平成採の車掌の話では、「勝田ではビラの受け取りが良かったです。」「第2弾もやった方がいい」と、自分達で動き出した実感が語られました。

また、「本部が潰しに来た。15日の朝以外も重圧をかけたようだ。本部は会社と一体だ」という話もありました。
 
また先月「自分達も何かやりたい」と話しかけてきた車掌は、線路越しで話はできませんでしたが、こちらがビラまきの格好をすると、同じ格好をして大きくうなづいていました。こちらもグーで返しました。
 
彼ら自身の運動は始まったばかりで、簡単ではないと思いますが、仲間を守るため、自分達の労働を守るための思いは、簡単には潰されないと感じました。

何より自分自身の思いを表に出し始めています。こうしたところに労働運動の展望を感じます。

ビラの内容については疑問でしたが、その問題や限界を越えて行くのも青年自身です。

JR東労組水戸地本は、青年の声と反応の大きさからいわき、土浦でもビラ配布行動を行うとのことです。


動労水戸は、労働者と青年の未来に確信を持っています。一緒に労働組合を労働者の手に取り戻しましょう!

水郡線の紅葉が美しいです!

みなさん、良い週末を過ごせましたか?辛いことや悲しいこともありますね。でも、私たちは同じ時代と誰にも代われない命を生きています。

列車乗務員も駅の人も、土日も正月休みも関係なく働いていますね。今日もご無事で!

動労水戸本日のブログは、晩秋の日曜版国分副委員長写真展です。

 
(奥久慈はリンゴも有名です)

 
(紅葉の中の水郡線)
 
 



(たくさん撮っている中から。一番下のはツツジの紅葉です。いろんな色があるから美しい。)


(茨城県山方宿の奥にある三太の湯。その裏の山通称「篭岩」からの夕方の風景。この日はなんと富士山も見えました。)

ブログの写真は解像度が低いのが残年ですが、美しいのは分かっていただけると思います。

鉄道を愛し、人と自然を大切に思うからこそ福島第一原発事故に怒り、東海第二原発再稼働と常磐線全面開通に絶対反対しています。

水郡線廃止などもってのほか。止められるのは、働いている労働者です。労働組合を労働者に奪還しましょう!

労働組合の主人公は?

15日、16日と常磐線特急一人乗務問題でJR東労組のビラ配布行動が水戸駅、勝田駅で行われました。一生懸命参加された職場の青年のみなさん、お疲れ様でした。

さてJR東労組は、会社による激しい組合解体攻撃の中で水戸、東京、八王子地本の反本部派と本部派に別れて対立しています。

JR東労組に留まっている職場の青年たちの疑問と怒りに対して、本部派がやっていることは…

 (「緑の風」11月1日号)


浦和事件「美世志会」の仲間を守る労働運動の強調。ネットを検索すればどういう事件か分かりますが、鉄道の労働組合としてはやってはならない事件を「組織防衛」の名で正当化して来ました。

「えん罪」と闘う労働組合だからと主張して職場の労働者の気持ちをそらし、会社との闘いを放棄して来たJR東労組の古いやり方です。

そしてここからみなさんに考えて欲しいのです。この本部を「腐っている!」と批判する水戸地本、東京地本連名のビラです。


(見にくくてすみません。表です。)

(裏面です。新聞のコピーです。)

「特急車掌一人乗務反対」とはひと言も書いていません。利用者に意見を聞いているだけです。

職場には「…の理由で許せない!」が吹きあがっているのに、利用者の意見を聞いているだけ。プロならば、危険性をキッチリ訴えるべきではないのか?

本当にこれで現状が変えられるのか?会社にものが言えないのは、本部派であれ反本部派であれ同じではないか?

動労水戸の組合員は、一人一人が自分の意思で会社に抗議します。それは動労水戸という労働組合自体が、組合員の立場に立って会社と対決しているからです。

本当に職場の労働者一人一人の立場に立つ労働組合を一緒に作り、自分たちの未来は自分たちの手で切り開きましょう!
 
(水郡線を走るキハ47。とても運転が大変だと組合員が話しています。美しい鉄道を守ろう!)





動労水戸組合員差別裁判報告

「常磐線特急車掌一人乗務問題」のJR東労組の勝田駅、水戸駅ビラ配布は、100名規模の動員で大きな反響を生んでいるとのことです。

水郡線ワンマン化から廃止、特急車掌一人乗務による5号車ドア扱い・強制配転との闘いは、来年3月ダイヤ改正に向けてこれからが本当の勝負です。

職場の労働者が力を合わせる労働組合にこそ力があります。それを実感して行く経験が大切だと思います。


動労水戸組合員に対する差別を争う裁判は、動労水戸組合員の利益だけを争う裁判ではありません。会社のやり方に疑問や反対意見があっても、管理職ににらまれると勤務評価が悪くなり昇進試験で差別されることは誰でも気付いています。

JR東日本は、動労水戸組合員を徹底的に差別することで動労水戸組合員が増えることを止めて来ました。それが今や「JR東労組にいると昇進試験に合格できなくなる」とさえ言われています。

職場のみんなが自由に声を上げて行くためには、昇進試験合格の基準を透明にして行かなければなりません。動労水戸は、国鉄採用の組合員への運転士登用差別について最高裁判所まで勝ち抜き、今度は平成採用の照沼君を原告に加えて闘っています。



(水戸地裁の前には水戸城址の堀があります)

 
(堀の銀杏が綺麗でした!)


(リトル観光して水戸地裁へ)

今回のポイントは

①運転士登用差別に対する夜勤・超勤分の支払いについての証拠の「文書提出命令」

②昇進試験についての差別と合格基準についての証拠の「文書提出命令」

③JR東労組のストライキ設定に対する「労使共同宣言の破棄」と動労水戸のストライキ権に対する侵害と不当労働行為。

④動労水戸の平成採用組合員照沼君への露骨な昇進試験差別の実態の暴露。

にありました。


(弁護団の報告会)

照沼君は、勝田車両センターで誰もが知っているほど仕事にも業務知識にも精通しています。

技官という管理部門に7年間いて、何のミスもなく職責を全うして来ました。しかし、彼だけが最下位職のままです。動労水戸に入ったからです。

会社は、あまりにも露骨な差別のために「直接担当している業務は、昇進試験の合否には関係ない」とまで言い出しました。

担当している業務が試験の合否に関係ないならば、何で決まるのでしょうか?



組合への所属であるならば、正に違法な不当労働行為に他なりません。
動労水戸は、真っ直ぐ生きようとする青年へのこの様なふざけた扱いを絶対に許しません。

一人の仲間への不当な扱いを許さす、全員で闘います。仲間の大切さが労働組合の命です。

次回公判は、1月18日14時30分からです。ご支援宜しくお願いします。





水戸は台風の目

昨日15日、今日16日の東労組水戸地本のビラ配布には、東京からも十人以上来ると東労組に残った現場役員が言ってました。以前は「車掌の問題は検修には関係無い」と言っていた車両センターの青年も、この行動に参加するとのことでした。
 
八王子地本も「あずさ・かいじ」がありますので特急車掌の一人乗務化は、「他人事」ではありません。
 
しかし東労組反本部三地本(水戸、東京、八王子)と本部派の生き残りをかけたせめぎ合いも、水戸を焦点に起きていますね。

会社に全面降伏したい本部派も、現場労働者の怒りの前で駅前ビラ配布は認めざるを得なかったのではないでしょうか。このことは、現場労働者に本当の力があることを示しています。

  (動労水戸10月17日勝田駅前街宣)

来年3月ダイヤ改正では乗務員制度が「台湾事故」の様に根本から変えられます。さらに常磐線全面開通による帰還と被曝の強制です。










福島第1原発地元の大熊町、来年5月にも避難指示一部解除へ

旧避難区域に色づく稲穂
帰還困難区域を通る国道6号沿いに設置された侵入防止のバリケード=9月7日、福島県大熊町
 東京電力福島第1原発事故後、全町避難が続く福島県大熊町は来年5月、同町大川原地区で町役場新庁舎の業務を開始する。これに伴い同地区と隣接の中屋敷地区の避難指示を、早ければ同月中にも解除させたい考え。第1原発立地自治体で事故後、初めての住民帰還に道が開かれる。 現在、同町は会津若松、いわき両市に出張所を置くほか、一時帰宅者を対象として町内に連絡事務所を開くなどしている。町は南相馬市で13日に開いた住民との懇談会で、建設中の役場新庁舎を来年3月に完成させ、4月に開庁式を行った上で、5月の連休明けに本格始動させる方針を示した。町としては、その後、避難指示解除に入りたい意向で、大川原地区の災害公営住宅も6月に入居を開始する予定。
 両地区の面積は町の9%に当たる7.01平方キロ。10月末現在、140世帯377人が住民登録しており、全町民の3%程度が解除の対象となる見込み。
 今後、町当局と町議会、地域の行政区長会などが協議し、住民説明会に諮って避難指示解除の時期を固める。正式な期日については国と協議の上で決めるとしている。両地区では4月以降、町民の自宅宿泊を可能にするなど、帰還に向けた取り組みを進めている。


そして来年4月からは「働き方改革」がはじまります。非正規雇用化と過労死がまん延しそうです。消費税も増税。

憲法を変えて国に国民を守る義務は無いけど、国民には国を守る義務があると転換する。なんかインチキばかりじゃないですか?

JRの労働運動は、この時代の大きな流れの中にあります。そして水戸はその台風の目になっています。一緒に水戸から新しい時代を切り開きましょう!

本日14時30分から水戸地裁で、動労水戸組合員差別裁判があります。

11月24日17時30分からは、いわきユニオン青年学習会。

12月16日(日)11時からは、いわきユニオンの執行委員会&忘年会です。


1月14日(祝日)13時からは、動労水戸定期大会が開催されます。終了後旗開きです。

労働者のための労働組合をつくりましょう!

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プロフィール

HN:
動労水戸
性別:
非公開
職業:
鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。

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310-0011
茨城県水戸市三の丸3-1-3
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