動労水戸ブログ
2月21日の組合差別裁判は延期に
1月31日に水戸地裁から出された文書提出命令に対し、2月10日に即時抗告を行ったことにより、
2月21日に予定されていた裁判は延期になりました。
水戸地裁の「命令」では、運転士不登用事件での未払い賃金に関する資料の提示では、会社側が算出の額面では争わないとしているので却下。昇進差別問題では、昇進試験の過去の合格ラインや合格者数、組合員の「作文」の提示は認めたものの、勤務成績を記した「社員管理台帳」や、勤務成績を決める「評価基準」の提示は却下されました。
(水戸地方裁判所)
これに対し
動労水戸弁護団は、2月10日東京高裁に対して「即時抗告申立書を提出し、運転士不登用事件に関するものを除いて、昇進試験問題に関しての証拠となる資料・文書の開示を改めて求めました。
この抗告を行うと、現在審理をしていた水戸地裁から、その上位の東京高裁に判断が委ねられるため、水戸地裁での審理は一旦中断します。次回開催は、本年9月頃となる見込みです。
(東京高等裁判所)
この動労水戸裁判は2011年9月に提訴し、いまだに水戸地裁で証人調べも始まっていない段階にあり、異例の長期化をしています。組合員の多くが定年退職やエルダーになるなかで厳しい闘いとなっていますが、照沼組合員をはじめ青年たちの将来を左右する問題だけに、絶対に譲ることができない闘いです。
労働組合として、組合員やまわりの労働者のために闘い続けていきたいと思っています。
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2020/02/20 Thu.
労働組合は人事評価を要求すべきではない
私たち労働者の生活を決めていく2020年春闘が始まっています。こうした中でトヨタ自動車やホンダの労働組合は、人事評価を重視した賃上げを要求しています。企業による人事評価によって労働者の賃金を決めることを要求するとは、労働組合みずから労働者の賃金差別を認めることであって、こんなところに労働者の団結した闘いは無いと思います。
そもそも企業による人事評価は、公平・公正に行われているでしょうか?JR東日本もそうですが、企業は人事評価の基準など絶対に明らかにしません。同じ仕事をしていても、評価する人とされる人の関係によって差をつけられてしまいます。これによってどんなことにも従順な労働者が生み出されてしまいます。この人事評価が過労死であったり、強制配転を引き起こしているのではないでしょうか?
安倍政権や日本経団連は、「働き方改革」のもとで成果主義を重視し、「労働組合の無い社会」を作ろうとしています。「生産性向上」「効率化」を名目に人件費を削減し、企業の利益だけを追求しています。そのために柔軟な働き方と称して非正規労働者を拡大し、過労死ラインを超えるような残業が横行しているのではないでしょうか?企業にとって利益を出す労働者は評価するに値し、そうでない労働者は評価すらされない。そこに労働者が人間らしく生きる環境はないと思います。それを労働組合が要求するということは、労働組合の死を意味します。
(木村新委員長になって初の執行委員会)
社会の生産は、労働現場で働く人たちによって担われています。そのもとで私たちの生活があり、生きていくことができます。労働者はみんなで安心して生きていくために、団結して企業に要求していかなければならないと思います。人事評価を重視するとは、労働者の団結を破壊する行為です。ですから、動労水戸は人事評価に絶対反対です。すべての労働者が安心して働き、生活していける社会をつくっていきましょう。
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2020/02/15 Sat.
現場からの声 東京新聞
2月1日付けの東京新聞茨城版に勝田車両センターの照沼、杉井両組合員のインタビューが掲載されました。
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2020/02/03 Mon.
定期大会&旗開きを開催
動労水戸は、昨1月19日第38回定期大会を開催しました。
石井委員長のあいさつ
「2011年震災以降のたたかいを全力でたたかってきた。いよいよ3月ダイ改=全線開通阻止の正念場。9.22水戸集会で地域のたたかいでも理解が広まってきた。
JRでのジョブローテーション.ワンマン運転導入反対のたたかい。MTSでの出向も7年になる。職場代表者選出の取り組みも強化して取り組んでいる。
執行部が団結を強くうち固めたたかっていきたい。」
来賓として動労千葉の川崎昌浩書記長、動労福島橋本光一委員長のあいさつを受けました。
大会は「経過報告」「運動方針」(案)を提起、そして7人の組合員からの質疑を受け活発な討論が行われました。
木村委員長−照沼書記長体制確立
新役員選出で木村郁夫委員長–照沼靖功書記長という体制が確立
されました。現場の組合員と協力し団結を打ち固め新しい旋風をまきおこす体制としてがんばります。
大会終了後、場所を移して「新春団結旗開きを開催しました。
照沼新書記長の司会で、木村新委員長のあいさつ、乾杯の音頭で
なごやかにはじまりました。
来賓として三里塚芝山連合反対同盟の伊藤信晴さん、動労千葉OB会会長の永田雅章さんをはじめ県内外からかけつけてくださいました。
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2020/01/20 Mon.
おさまらないジョブローテーションへの怒り
JR東日本では、2020年4月から「社員が多様な経験を積むことにより安全・サービスレベルを向上させるために、新たなジョブローテーションを実施する」としています。
この施策に対する現場労働者の怒りは、いまだに収まっていません。
先日、若い運転士が話してくれました。
「自分は運転士をやりたいと思っている。それができなくなってしまうと感じる」「運転士は国家資格を持ってやっている。なんでも一緒というのは納得いかない」「デスクワークみたいに間違ったらやり直しとはならない。すぐに事故情報は出されるし、人を殺してしまうかもしれない。やり直しがきかない仕事じゃないか」「その上手当まで無くそうとしている。他の職場で運転士ができても、ただの賃下げじゃないか」等々せきを切って怒りがあふれでていました。
改めて、真面目にやろうとする労働者ほど、この施策に怒りを積もらせていると感じます。
(東洋経済ONLINEより)
JR東日本はジョブローテーションを、「変革2027」のひとつとしています。「変革2027」では生産性向上と効率化が柱になっています。会社はすべての労働者をさらに低賃金で使い、さらなる利益を追求しようとしています。そこでは労働者の誇りも責任感も消滅してしまう状況です。それは鉄道の安全の崩壊をもたらすものではないでしょうか?そうしたことへの労働者の危機感がにじみ出ています。
(国分勝之撮影)
JR東日本はこの施策を進めるために、労働組合の解体に踏み出しています。あちらこちらで、管理者による脱退強要が出ているようです。全社員に「コンプライアンス説明会」を実施する傍らで、不当労働行為が蔓延している状況ではないでしょうか?こんなことを平気で実行する管理者に対して、真面目に列車を走らせている労働者の怒りは突きつけられたと思います。ひとりでは大変でも、みんなで突きつければこうした状況は変えられると思います。
理不尽な施策に対する現場労働者の怒りは、おさまることなく現場に渦巻いていることを感じる時間でした。
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2019/12/29 Sun.
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