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動労水戸情報第559号

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JR水戸支社、再びK544運用を計画
被曝と帰還強制にJRは加担するな!

 みなさん!動労水戸のストライキと職場の仲間の怒りで使用停止になり、一昨年から勝田車両センターに留置されているK544編成が再運用されようとしています。JR水戸支社は内部被曝の危険についてなんら回答もせず、放射能対策もないまま、7月16日に交検を行い、17日入場整備、18日に郡山工場への移送を強行しようとしています。この暴挙が発覚することを恐れた会社は、わが組合に計画を通知しませんでした。委託業務に携わるMTS労働者にも一切知らされていません。労働者の命と安全を何だと思っているのか!JRによる被曝労働の強制を私たちは絶対に許しません。こうした暴挙を黙認する他労組幹部も同罪です。K544の交検・移送を阻止し、内部被曝から労働者・住民を守りましょう。常磐線竜田延伸で、高線量地帯への帰還に加えて補償と命の切り捨てを進める政府と東電、そしてJRに対し、組合を越え鉄道労働者の誇りと使命にかけて団結し対決しよう!
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動労水戸情報第558号

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出向無効確認訴訟 
「協定拒否こそ仲間守り抜いた闘い」
動労千葉鉄建公団訴訟 
証人採用認めず結審強行の東京地裁弾劾!

国鉄闘争全国運動6・9全国集会へ


動労水戸情報557号

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最高裁決定を守れ!卑劣な証拠隠しを許さない
組合差別・被曝労働阻止の闘い進む
MTSの被曝労働容認を許さない

水戸地裁にて裁判闘争

4月19日、水戸地裁で組合差別粉砕の裁判闘争が行われました。

当日は三役・原告当該がストに入り裁判を闘いました。

この裁判は、2010年の最高裁勝利判決の完全履行を会社に求め、同時に最高裁判決後も続く「組合差別」の実態を追及し会社の不当労働行為を弾劾する裁判です。

原告・組合側は、弁護士の献身的な取り組みと、組合を挙げた裁判資料作成により、攻勢的に裁判を闘っています。

これに対し会社側代理人は公判中も反論に立つことすらなく、原告・裁判所の要求に対し消極的・不誠実な態度を決め込んでいます。

今回の公判でも、原告・組合側が作成した資料、国鉄時代からJRに至るまでの労使関係・労務政策についての準備書面に対し、被告代理人弁護士は「国鉄とJRは別法人であり無関係」と発言。

社会通念と歴史的事実からかけ離れた、自分たちに都合のいい理屈を繰り返すのはやめにしませんか?



裁判後の総括集会では毎回恒例の3弁護士からのわかりやすい解説。

活発な質疑応答もあり、参加者一同裁判勝利への決意を改めて確認しました。



集会後、JR水戸支社に対し抗議行動。

水戸支社は組合差別をやめろ!最高裁勝利判決をきちんと履行しろ!





外注化阻止!被曝労働絶対反対!裁判闘争勝利!







動労水戸情報556号

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内部被曝の怖さ知ってほしい
柳沢裕子医師、チェルノブイリ事故踏まえ訴える

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プロフィール

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動労水戸
性別:
非公開
職業:
鉄道労働者
自己紹介:
【国鉄水戸動力車労働組合】
1986年結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の労働者で組織する労働組合です。

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