明後日の3月11日は、東日本大震災と福島第一原発事故から15年となる日です。この日は郡山市で、「3・11ふくしま集会」が開催されます。
動労水戸は、今年もこの集会とデモに参加します。
いま日本では各地で原発再稼働が進められ、ついには東京電力の悲願である柏崎刈羽原発が再稼働されました。
こうした状況を見ると、国民に多大な犠牲を強いた福島原発事故が、無かったものにされていると感じます。
しかし現実には、いまだに多くの犠牲や被害を受けている人たちがいます。そうした人たちの思いを、無かったことにしてはなりません。
テレビのCMでは、原子力発電環境整備機構(NUMO)というところが、核のゴミ処分が将来の課題だとして、「地層処分」の国民的議論をと宣伝しています。
一方で核のゴミを出し続ける原発を再稼働させ、他方でこれの処分が課題だとすることは、根本的におかしな話ではないでしょうか。
政治家や電力会社が金儲けのために核のゴミを出し続け、その処分は国民の責任であるかのような話です。全く無責任なことだと思います。
動労水戸は「被曝労働拒否」の闘いの経験から、人の命を守るためには原発をなくさなければならないと考えています。たとえそれが小さな力でも、様々な立場の人たちと力を合わせていけば、必ず実現できると信じています。
国民の将来の課題は、すべての原発をなくして安心して生活できる社会にすることだと思います。みんなで郡山で声をあげて、原発をなくしていきましょう!