みなさん初夢はいかがでしたか?初日の出。雲のすき間からでしたが、多くの人から歓声が上がりました。みなさん、新たな一年への期待を脹らませ、幸せを祈っているのですね。さて、鉄道は休むこと無く動いています。動労水戸組合員も休む時はしっかり休み、仕事の責任を果たしながら主張することもしっかり主張します。
大子の運転士が足りなくなり、管理部門の人間で乗せている問題で科長と話した。と木村書記長の報告がありました。科長は「支社からは何も返事がない」と言っているとのこと。
また、検修の要員については、「来年足りなくなることはわかっている。すぐに仕事が出来るわけではないので、早くほしいと思っている」と話していたそうです。書記長は「地元にいないと夜間の対応などできなくなる」などの話をしました。
また要員問題について東労組の元地本役員と話したら「施策ありきで現場を見ていない」というものの「要員問題で申し入れは出していない」との事でした。
現場の労働者が日々責任を取らされている中で、現場管理者も支社も、そして何よりJR本社は現場をないがしろにしています。
労働組合もポーズだけでは何も変わらないと考えます。
現場の労働者、特に青年は口先だけで自己保身を優先する人たちに政治家であれ、管理者であれ、労働組合役員であれうんざりしているのではないでしょうか。
全てを根本から見直し、この時代を生きる青年たちに通用する労働組合を作りませんか?
動労水戸と共に!